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コーディングツールで使う

OpenAI 互換のカスタムエンドポイントを設定できるコーディングツールやクライアントであれば、ZAI API を利用できます。どのツールでも必要な設定は次の 3 つです。

設定値
Base URLhttps://api.ourzai.com/v1
API Key開発者コンソールの API keys ページで作成したキー
モデルモデル一覧のモデル ID(そのまま入力)

ツールの画面はバージョンによって変わります。以下では各ツールの設定項目名を示します。見つからない場合は、ツールが求める場所に上の 3 つを入力してください。コーディングツールは 1 つのタスクで多数のリクエストを送ることがあり、リクエストごとに使用量に応じて残高から差し引かれます。キーに利用上限を設定することをおすすめします。キーの取得を参照してください。

モデルが提供するエンドポイントを確認する

すべてのチャットモデルは chat.completions に対応していますが、responses や Anthropic の messages エンドポイントを提供するのは一部のモデルだけです。Codex には responses、Claude Code には messages が必要です。モデルを選ぶ前に、モデル一覧と接続方法で各モデルのエンドポイントを確認してください。

Cline​

  1. Cline の設定を開き、「API Provider」で OpenAI Compatible を選びます。
  2. 「Base URL」に https://api.ourzai.com/v1 を入力します。
  3. 「API Key」にキーを入力します。
  4. 「Model ID」に、chat.completions に対応したチャットモデルの ID を入力します。

Cursor​

  1. Cursor Settings → Models を開きます。
  2. API Keys で OpenAI API Key としてキーを入力し、Override OpenAI Base URL をオンにして https://api.ourzai.com/v1 を入力します。
  3. 使いたいモデル ID をモデル一覧に追加し、有効にします。

独自のキーが使われるのは、チャットと Agent で選んだモデルだけです。Tab 補完など Cursor の組み込み機能は、引き続き Cursor 自身のサービスで動作します。

Codex CLI​

Codex は Responses エンドポイントでモデルを呼び出すため、responses を提供するモデルを選んでください。~/.codex/config.toml に次を追加します。

model = "<model ID that offers responses>"
model_provider = "zai"

[model_providers.zai]
name = "ZAI"
base_url = "https://api.ourzai.com/v1"
env_key = "ZAI_API_KEY"
wire_api = "responses"

続いて、Codex を起動するターミナルでキーを設定します。

export ZAI_API_KEY="<your API key>"

Windows PowerShell では $env:ZAI_API_KEY = "<your API key>" と書きます。

Claude Code​

Claude Code は Anthropic Messages エンドポイントでモデルを呼び出すため、messages を提供するモデルだけが使えます。起動前に次の環境変数を設定します。

export ANTHROPIC_BASE_URL="https://api.ourzai.com"
export ANTHROPIC_AUTH_TOKEN="<your API key>"
export ANTHROPIC_MODEL="<model ID that offers messages>"
export ANTHROPIC_DEFAULT_OPUS_MODEL="<the same model ID>"
export ANTHROPIC_DEFAULT_SONNET_MODEL="<the same model ID>"
export ANTHROPIC_DEFAULT_HAIKU_MODEL="<the same model ID>"
claude
  • ANTHROPIC_BASE_URL には /v1 を付けません。Claude Code が /v1/messages を自動で付け足します。
  • Claude Code は、バックグラウンドタスクやサブエージェントに既定で別のモデル系統を使います。3 つの ANTHROPIC_DEFAULT_*_MODEL をすべて、プラットフォームが messages で提供するモデルに向けてください。プラットフォームにないモデルを要求して 404 が返るのを防げます。
  • Windows PowerShell では、$env:NAME = "value" の形式で同じ変数を設定します。

その他の OpenAI 互換クライアント​

Chatbox、Cherry Studio、LobeChat、Open WebUI、Dify、n8n などのアプリでは、「OpenAI 互換」や「カスタム OpenAI」タイプのプロバイダーを追加し、このページ冒頭の 3 つの設定を入力します。OpenAI の標準環境変数を読み取るツールについては、環境変数の使用を参照してください。

設定後にリクエストが失敗する場合は、エラー、制限、利用状況でステータスコードを確認してください。401 はたいていキーの誤り、404 はたいていモデル ID の誤記か、そのエンドポイントに対応していないモデルです。